◆秋晴れの土曜日に、カメラを持って散歩に出かけた。田んぼの稲はすっかり穂を垂れ、稲刈りを待っている様でした。田んぼの「あぜ道」には赤く鮮やかな、「彼岸花」が咲いていました。途中で稲刈りをしているご家族に出会った、お話を聞くと「これはもち米ですよ」と教えて頂いた、10月中旬頃まで「ハザ掛け」をする、との事でした。10月の6日「櫻井神社」のお祭りの頃はまだまだ稲穂がハザ掛けされている事でしょう。
◆下の写真は、腰の高さほど成長した「キンエノコログサ」があぜ道を覆ってしまった様子です。何だか田舎を感じる風景で落ち着きます。
櫻井古跡で鳥居の内には井戸の跡があるが現在は覆われていて中は見えなくなっています。
ハザ掛けされ天日干しされた様子がうかがえた「10月6日櫻井神社のこおどりが行われた日の状況」