わたしの定年漂流

定年退職後の豊富な時間を綴った

2013年10月

先日akjさんが「椎の実」をブログに投稿されていたのを見て、私も探してみました。実は先日堺市の公園課の「お問い合わせ」コーナーで南区の公園で「椎の木」のある公園を問い合わせた処、電話で回答を戴いたので早速探しに行って来ました。 若松台から一番近い場所は荒山公園の「泉北北線」沿いにあるとの事でした。雨の後で足場は良くなかったですが見つける事が出来ました。

落ち葉の中で・・見過ごす処でした

前日の雨で落ちたのでしょうか?

集めて自宅で見てみると「椎の実」は小さく、食用になるようですが、観賞用にテレビの前に飾っています。

単四電池と椎の実

 

台風26号で開催が危ぶまれましたが、ここ堺市南区は大きな被害もなく、無事に開催する事が出来ました。偶数月はブログの基本操作についての復習です。 今月は、ブログの「サイド」に表示する「天気予報」や動きのある「金魚」のブログパーツの検索とコードの取り込み、から実際に自分のブログへ表示させる方法について学習しました。 動く金魚のブログパーツは「aBwman」の検索で下記のWebを表示させ「ブログ」に張り付ける「コード」をコピーして自分のブログに取り込む操作を復習しました。 ちなみにURLはhttp://abowman.com/で入手できます。    ブログで良く表示されている「お天気ニュース」はウェザーニュースを検索して同様にブログに張り付ける「コード」をコピーして自分のブログの貼り付けます。ちなみにURLはhttp://weathernews.jp/blogparts/で入手できます。 そのほか「時計」のブログパーツとして「Lab-blog」の紹介がありました。URLは http://www.nhk.or.jp/lab-blog/で入手できます。このWebSiteは終了しているようですがブログパーツはダウンロードできるようです。 いずれのブログパーツも自分のブログに取り込む時は「ダッシュボード」-「外観」-「ウイジット」から「テキスト」を右サイドにドラッグして「表示」されるウインドウのタイトルに「天気予報」や「金魚」などを入力し、本文欄にブログパーツでコピーした「コード」を貼り付けして、「保存」ボタンをクリックすると完了です。 興味のある方は一度挑戦してみてください。また結果をブログに上げて頂くとうれしいです。     コメント入力欄の表示が下記の様に表示された場合には (1)「Name」欄にはご自分のブログネームを入力します。(私の場合の例:aladdin) (2)「Mail」欄にはご自分のメールアドレスを入力します。(私の場合の例:n*6f*r*8*k*@gmail.com) (3)「Website」にはご自分のブログアドレス(私の場合の例:http://blog.sakai-comcom.net/aladdin)を入力し、「Your Comment Here」欄をクリックして「コメント」を入力後、「SubmitComment」ボタンをクリックするとコメントをそのブログに書き込むことが出来ます。 ◆さかいCom*Com サイト「http://sakai-comcom.net/」をクリックすると中央欄の下に堺人ブログがあり、皆さんの投稿したブログが載っています。ブログを開いてどんどんコメントして挙げてください!!。

上神谷のこおどり」は雨乞いと五穀豊穣を祈る神事としてここ鉢ヶ峯寺地区に伝わっていて、堺市内で最も古い民俗芸能で国選択・大阪府指定無形民俗文化財に指定されています。 「こおどり」で、鬼神が背負う「ヒメコ」は、色とりどりの切掛紙を竹ひごに巻いたもので神が宿るとされ踊りの後、参拝者は門口にさし魔除けにする風習があります。 「雨を乞うおどり(こおどり)」を国神社で奉納をした後、おかげ節を歌いながら道中を練り歩き櫻井神社へ宮入し踊りを奉納します。 鬼神が背負う「ヒメコ」は切掛紙を竹ひごに巻いたもので神が宿るとされ踊りの後、門口にさし魔除けにする風習があります。

 「こおどり」は通常18人で踊るおどりだそうです。

こおどりは、音頭取り(しゃがんだ様子の者)に合わせて踊りが始まっていきます。

 

鬼神を囲う様に太鼓を叩きながら輪をつくります。

 太鼓を叩く踊り手の輪

◆最後には記念写真を撮影していました。

上神谷のだんじり祭りは10月5日に地車の曳きまわしに続いて6日の本宮入りが行われました。宮入はの神社は「拝殿」が国宝に指定されている櫻井神社で行われる為、毎年多くの方が観覧にこられます。今年は、伊勢神宮の遷都奉納で大阪府下を代表して「国神社の無形文化財・こおどり」が奉納されることが決まっており、堺市南区の「こおどり,みのり秋めぐり」ツアーでも多くの方が参加され櫻井神社の「こおどり」や、みのりの秋を楽しんでおられた。

泉田中の地車の曳きまわし

櫻井神社へ宮入する様子

片蔵の地車は櫻井神社の正面から入って来て、だんじりの上からお祝いの「タオル」が振舞われ、お祭りをもりあげていた。残念ながら手には触れたのですが・・・・・・・ だんじりの上で踊る人、笛を吹く人、道路いっぱいに人で埋まっています。(ミラーに映る、人々の様子も)

鉢巻きに横笛を吹く若者

本宮入りの地車がすべて揃うと、続いて国神社から、雨乞いと五穀豊穣を願って奉納する「こおどり」の使者が、おかげ節を歌いながら道中を練り歩き桜井神社へ踊りの奉納しに入ります。

ヒメコを背負った鬼神を先頭に

ヒメコは色とりどりの切掛紙を竹ひごに巻いた物で神が宿るとされている

こおどり保存会「鉢栄会」と供に櫻井神社へ

この後、「こおどり」の奉納の踊りが行われます。

来たる11月23,24日に「第11回共に生きる障がい者展」がビッグ・アイで開催されます。先天性四肢欠損症ながら「車いすのアーティスト」として多方面で活躍されている、佐野有美(さのあみ)さんが来場されます。 当日は、障がい者の皆さんが作成された「絵画・手芸・写真・書」などの展示や販売も行われます。障がい者との交流を楽しんでみては・・・支援活動やボランティア参加などを考えるきっかけになるかも・・・・・ 参考:社会福祉法人大阪障がい者自立支援協会  

↑このページのトップヘ