わたしの定年漂流

定年退職後の豊富な時間を綴った

2018年07月

今日はうれしい事がありました。故郷から桃が届いたのです。兄妹の元気そうな声も聴けたし暑い毎日が続いている折から元気が出ました。幼いころから親しんだ岡山の「清水白桃」です 
この桃には色んな思い出があります。中学生の頃、叔父のお手伝いで箱詰め用の「木箱(昔は木箱しか無かった)」箱作りを手伝って、お小遣い稼ぎをしたり。また夕方採った桃を翌朝早く市場に出荷するなどの手伝いも、今では夏休みの楽しい思い出です。
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皆さんは桃をどの様にして食べていますか?。私は桃を木からもぎ取ったまま「イガ」を手ぬぐい等で軽く取りそのまま「カブリ」付いて食べていました。もぎたてなので身はちょっと固めですが甘さは変わりません。一番スキな食べ方で最初の一個はそうして今でも食べています。  

海の日を含めて七月になって記録的な猛暑日となった三連休。今年は孫と一緒に名古屋のアンパンマンミュージアムに行く事となった。宿泊は「リフレッツ志摩」に泊まることにした
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夕食に沈みゆく夕日が素晴らしかった
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早朝行きかいする船と港の景色が酷暑で疲れた体を癒してくれる
二日目は伊勢神宮へお参りする事にした。連休の為か酷暑にも関わらず多くの参拝者が在った。五十鈴川の水がとても気持ち良かった。
年始のお参りでは「赤福」を頂くのですが参道の向かい側に赤福にかき氷を掛けた「赤福氷」を出していたのでこちらを頂いた。とにかく暑くて赤福餅を頂く気持ちになれなかった。

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ありがたい事に酷暑の中参道を歩く参拝者に無料の氷みずの桶を準備したお店があり大いに助かった。


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